いい会社カードとは

わが社が「いい会社」であるかどうか自己診断が簡単にできます

 

  • わが社の「できている項目」「できていない項目」が客観的に理解できます。
  • カードを交換し合うことで「いい会社」をつくるための経営者と社員の共通認識や接点を容易につくることができます。
  • 「いい会社」にするためには何から取り組んだらよいか、どこに重点を置いたらよいかが体系的に理解できます。
  • カードを選んだり移動させたりすることによって思考がスムーズになり、作業がはかどり、議論が活発になります。
  • カードを目に見えるところに貼り付ける(見える化)することで、常に「いい会社」づくりの意識と実践を持続させることができます。
  • 経営者も社員も「いい会社」づくりに向けて真剣に向き合う姿勢が生まれます。
  • ゲーム感覚で楽しくできます。

「いい会社」とはどのような会社でしょうか?

中小企業と長年接してきた経験から「いい会社」を次のように定義しました。

 

ブレない経営の軸を持ち、

 

社員との信頼関係を築きながら、

 

人と社会を幸せにする経営を実践することによって、

 

いつまでも存在し続ける会社

 

  • 「いい会社」に最終ゴールはありません。
  • いい会社を目指して、ほんの僅かでも進歩したいと思って、経営者と社員が切磋琢磨している(もがいている)会社が「いい会社」です。
  • よく利益を出している会社が「いい会社」と言われますが、それはあくまで結果に過ぎません。いい組織風土といい人材が利益を生み出すのです。

いい会社カードの概要

「いい会社」と評価されている会社が実践していることを、「7つの基本要素」にまとめて、基本要素ごとの意味づけを行ったうえで、項目として定義したものです。7つの基本要素に分けた50枚のカードで「いい会社度」を見える化します。

 経営者がいくら頑張っても1人だけでは「いい会社」はできません。経営者と社員が、お互いに協力して取り組むことによってこそ「いい会社」をつくることができます。

 

 弊所の研修では、「いい会社」づくりの考え方とそのポイントについて、『いい会社カード』を使って考え作り上げるサポートをいたします。

 

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マンダラシートを活用した実践も可能です